こんにちは、くまです。
年末に読んだ書籍で自身がエンスパだったと知って、これまでの生きづらさというか疲れやすさの原因がわかってきました。
「出所のわからない疲れ」に疲労していた理由が少し見えて、さらに自分の扱い方を考えるきっかけになりました。“ただ疲れる”から、疲れを回避する方法や休ませ方がわかったことで、周りとどう付き合っていくか?敏感すぎる自分をどう扱ったらいいか?
すぐに気持ちの切り替えができるようになるわけではないですが、知っているのと知らないのでは大違い。
敏感に反応し周りに振り回され疲れ果て、そんな自分を責めて自己嫌悪に陥ちいる。
さらに孤立し生きづらさから抜け出せなくなってしまう。
私もずっとこのあたりを行ったり来たりで人をうまく付き合えない、気づいてしまう分疲労が取れない。
一人になりたい。
そんな堂々めくりの時間から少しでも抜け出せるように、私の年末から読んできたおすすめの書籍を紹介していきます。
目次
LAの人気精神科医が教える共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本
人の気持ちがわかりすぎて疲れてしまうエンパスのための初めてのガイドブック。エンスパとは、共感力(エンパシー)が極端に強い人たちのこと。周りの感情を感じ体調不良を起こしたり、相手の感情に気づかない振りに疲労困憊。疲労、刺激からの感覚を麻痺させ、自分を守る為にアルコールや食べ物に依存してしまいやすい。エンスパの共感力を活かし方、依存の原因など、全9章で解説されています。
ココロちゃんの取扱説明書(トリセツ)
等身大で大丈夫と優しいツイートで背中を押してくれる古山有則さんの著書。子供でもココロちゃんの扱い方がわかりやすく、とっても読みやすい1冊。いつもの自分の口癖から自分を守る為の口癖へ。まずは自分、その為に褒め方、声のかけ方。周りとの関係性は、あなたをご機嫌にできているか?等、読みながら実践できるワーク付き。頑張りすぎちゃう方、繊細さんにおすすめです。
いつも「ダメなほうへいってしまう」クセを治す方法
気がつくといつもダメなところにいる私。「マイナス思考から抜け出せない」「やりたいことがあるのに決断できない」「言いたいことが言えない」ダメだしする自分もダメだし。大切に扱われていない感覚って、自己犠牲してる時な気がする。自分で自分を大切のできてなかったり、なかなかダメだしから抜け出せない方におすすめです。
自分を愛せるようになる 自己肯定感の教科書
自尊心を正しく育てるには、「人とのつながり」を増やして「自分の格付け」を減らす。HSP(敏感すぎる人)の提唱者・エレイン・アーロン博士による「正しい自己評価」とは?自尊心を癒せば、自分がもっと好きになる。”比べて自分を格付けするより、一緒で気分が良くなる繋がりを増やして自己肯定感を育てる書籍。何度も読んで自分と向き合う時間にぜひ。
大人でなく30歳です
「もっと完璧な大人になると思ってた」韓国で共感の嵐。”30歳だからって突然大人になるわけじゃなかった——。”「数字が変わったからって、変わるものはなにもない」”思ってた大人じゃなくて自分に嘆くこともあるけれど、それでも私らしく生きていこって思えます。